このようなお悩みはないでしょうか。

  • 事務処理がなかなか効率化できず、属人的なやり方のままになっている。
  • 仕事の引継ぎがうまくゆかない
  • 人が定着せず、経験やノウハウがたまらない
  • DXとか謳われているが、どのような意味や価値があるのか、どこから手をつけてよいかわからない
  • アイデアを出せと言ってもなかなか出てこない、アイデアを発明出願しても審査で落ちてしまう
  • テレワークを導入したが、やはり仕事が思うように進まない

我が国の生産性の順位は諸外国と比較して著しく低い位置にあります(※)。勤勉と言われる日本の労働者であれば、もっと生産性が高く、豊かになっていてもおかしくありませんが、この状況は何が原因でしょうか。

人がおこなってきた作業の多くは機械によって自動化・省力化される一方、人は考えたり、議論したりして、より「創造的な」仕事に時間を用いるように求められています。現代の企業活動の大半は「知識の創造とその共有」にかかっていると言えます。しかし現実の組織では、それがうまくいっていないのではないでしょうか。

当オフィスは「知識の創造とその共有」に狙いを定めて、組織のイノベーション力と生産性を向上させる方策作りとその実行をお手伝いします。

※「日本の時間当たり労働生産性は~OECD加盟38カ国中27位」(公益財団法人日本生産性本部 2022年12月19日発表)